鉄道伝説 第162回「交直両用電気機関車 〜EF81形誕生までの道のり〜」

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2025-05-10 18:30 UTC
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鉄道伝説 第162回「交直両用電気機関車 〜EF81形誕生までの道のり〜」 BSフジ 5月10日 土曜 9:00 -9:30 鉄道の歴史・伝説に迫る人気番組、第14シーズン。 今回は異なる電化区間を自在に走る交直両用電気機関車、EF81形、誕生までの物語。 平成元年(1989年)7月21日。 大阪駅と札幌駅を結ぶ臨時寝台特急として、EF81形が支えたトワイライトエクスプレスが運行を開始した。 日本最長の営業キロ、約1500kmを走破する。 日本海の夕暮れを眺めながら旅することをテーマに、2015年までの26年間、人気の列車として、運行を続けた。 このトワイライトエクスプレスが走った日本海縦貫線と函館までの区間は、直流と交流50ヘルツ、そして交流60ヘルツと3つの電源タイプの鉄道路線が混在している。 開発当時の国鉄において、EF81形は、唯一この3電源に対応できる電気機関車であり、日本海縦貫線などの混合電化区間で重宝された。 日本の鉄道路線にとって直流が有利なのか、交流が有利なのか複雑な論争の中で、生まれたのが交直両用電気機関車なのだ。 EF81形電気機関車の登場に至るこの交直両用電気機関車の誕生の歴史を見つめてゆく。

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